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予告! 機動六課解散から2年、ある日の夜、フェイト・T・ハラオウンは準ロストロギア認定博物館から割れた銅鏡を盗んだ犯人を追っていた。 その犯人はメガネをかけた男性で容姿も悪くないが何か気味の悪い雰囲気をかもし出していた。 「もう逃がしません!」 フェイトは自身のデバイス「バルディッシュ」を前に犯人を捕らえようとする。 「やれやれ、どうしたものやら……」 その時男が持っていた銅鏡が突然光りだした。 「な、何?」 「どうやら、あちらの方で何かあったようですね。折角なのであなたをちょっとした外史に招待しましょう!」 すると銅鏡の光が増し、光が治まるとその場にフェイトと犯人の姿がどこにも無かった。 フェイトは目を開ける。その時は朝だったが何かが違っていた。 「ここは……?」 フェイトの周りは先ほどのビルだらけの町ではなく何も無い広い草原が広がっている。 フェイトはバルディッシュに尋ねるも答えはわからないであった。フェイトが辺りを歩くと青年が一人盗賊と思われる3人組の男達に殺されそうになっていた。 「危ない!」 フェイトがソニックムーブで急ぐ。そしてフェイトは間に合った。しかし間に合ったはフェイトだけではなかった。一人の女性もその盗賊に突っ込んだのだ。 フェイトはその割って入った女性と協力し、盗賊を追っ払った。 「あの助けてくれてありがとう、ございます……」 青年はフェイトともう一人の女性に頭を下げて感謝する。 「いいんですよ、それよりここはどこですか?」 「いや、実は俺もわからないんです」 フェイトだけでなく青年もここがどこだがわからない。そしてフェイト達のそばにいた女性が自身の紹介した。 「私は関羽、字は雲長と申します」 「「関羽!?」」 そこは三国志の世界とは似て非なるもの。武将が皆女性の世界だった。 武将達の武器は自分の周辺にあるものを利用し再構築し、自身の武器「デバイス」としてそれを駆使しながら戦う戦乱の世界。 その世界に迷い込んだフェイト、青年本郷一刀。本郷一刀は関羽とその義妹張飛に天の御使いとしてあがめられ彼女達の主君となった。 フェイトも元の世界に戻るために一刀と協力することに…。そしてもう一人この世界に迷い込んだ青年カズマ。 「へ、やっぱケンカはこうじゃなくっちゃな!!」 カズマは右手を武器にし、方天画戟を使う呂布と呼ばれる少女と死闘を繰り広げる。 「この世界、何者かの力で作られた世界なのかも知れない」 フェイトが推測する事実。 そしてフェイト達の前に広がる白装束の大軍が攻めてくる。 「私はあなた達を止めます!」 「意地があんだよ! 男のにはな!」 「俺は愛紗や鈴々や朱里、それに皆がいるこの世界を守りたい!」 異世界の人間同士による世界防衛の戦いが始まる! 恋姫s.TRI.ed 未定! 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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フェイズ準備フェイズ暇つぶし表 冒険フェイズ冒険表 探索フェイズ 総力戦フェイズ フェイズ フェイズには準備、冒険、探索、総力戦の4種類がある。 準備フェイズはクエスト開始時に必ず行う必要があるが、その他のフェイズに移行するかどうかはクエスト作成者が自由に決めてよい。同じフェイズに複数回移行してもよい。 全てのフェイズが終了することでクエストが終了する。 準備フェイズ クエストに出発する前にパーティのコンディションを整えておくフェイズ。準備エリアは城の中や街、ギルド館など自由に決めてよい。 一定のターン経過で準備フェイズは終了し、次のフェイズへ移行する。何ターン経過で終了するかはGMの裁定に委ねられる。 準備フェイズでは以下の行動ができ、パーティリーダーがメンバーにそれぞれ指示することで行わせることが出来る。リーダー自身も選択して行動できる。 準備フェイズでの行動でステータスや技能等に変化があった場合、クエストが終了した時に元に戻る。 名前 内容 鍛錬 出発前に運動しておき、体を温めておく。行動者の好きな一次ステータスを1D10点上昇させ、二次ステータスも相応に変動させる。 ムードメイク 積極的に雰囲気づくりをし、パーティの連帯感を強める。「1D100≦行動者のINT+DEX+LUC」の成功判定で成功した場合、連携度を1D6点取得する。 調査 出発前にクエスト遂行に役立ちそうな情報を得ておく。「1D100≦行動者のINT×3」の成功判定に成功した場合、任意の通常技能を1つ取得する。(感覚、行動技能の場合は判定値25を加算した状態で取得。) アイテム屋 アイテム屋でアイテムを購入する。購入できるアイテムと価格はGMがあらかじめ決めておく。また、購入時に何らかの行動技能で交渉し、成功した場合はより安い価格で購入出来る。 装飾品屋 装飾品屋で装飾品を購入する。具体的な概要はアイテム屋と同じ。購入した装飾品は準備フェイズ中の任意のタイミングで装備できるが、準備フェイズ中に装備しなかった場合は失われる。 イメージトレーニグ リーダーのみ選択可能。クエスト出発に向けて心の準備をしておく。リーダーの采配点の最大値を1D10点上昇させる。 暇つぶし 特にすることがないのでその辺で時間を潰す。行動者は1D100で後述の暇つぶし表を振り、出目に応じた結果を得る。 暇つぶし表 出目 結果 1 100年に1度のひらめきを覚え、エクストラ技能を1つ追加で取得する。 2~10 ふと呟いた一言がパーティのテンションを底上げし、連携度を1D10点取得。さらにリーダーは采配点の最大値を1D20点上昇させる。 11~30 その辺を歩いていると何かを拾う。何らかのアイテムもしくは1D200Gのお金を取得する。アイテムを取得する場合、指定が無ければアイテム取得表を振る。 31~80 特に何もなく時間だけが過ぎた。 81~95 その辺を歩いていたところ盛大に転倒し、1D6のダメージを受ける。 96~100 何かとてつもない不運に遭遇し、戦闘不能になる。 冒険フェイズ 冒険フェイズは、クエスト遂行の目的地など、パーティでどこかへ向かうための道程である。 フェイズ中では一定回数、冒険表を2D6の合計で振り、出目に応じた現象が起こる。何回振るかはGMの裁定に委ねられる。また、パーティの誰が冒険表を振るかはメンバーで自由に決めてよい。 冒険表を振る前後で何らかの行動を行ってもよい。 戦闘中は冒険表を振ることが出来ない。 冒険表 出目 内容 2 ラッキーエネミーが1D3体出現し、戦闘となる。 3 道中5D100Gのお金を拾う。パーティ資金にするかメンバー1人が所持金として取得するかは自由。 4 道中何らかのアイテムを拾う。指定が無い場合はアイテム取得表を振る。 5 誰かが心地良い鼻歌を歌う。メンバー全員のHPと気力が10回復する。 6 誰かがパーティを鼓舞し、連携度を1D6点上昇させる。 7 行商人と遭遇する。準備フェイズのアイテム屋と同じ内容で買い物が出来る。 8 メンバーの1人が何かを見つけるかもしれない。メンバーの1人が何らかの感覚技能で判定し、成功した場合、GMはシナリオに関する何らかの情報をそのメンバーに教える。 9 道中、メンバーの1人が転倒し1D3のダメージを受ける。 10 ザコエネミーが1D3体出現し、戦闘となる。 11 リトルボスエネミーが1D2体出現し、戦闘となる。 12 突然リーダーが自信を無くし、このフェイズが終了するまで采配不全となる。 探索フェイズ クエスト遂行のための情報をより高度に調べることが出来るフェイズ。 一定の範囲の探索エリア内を移動しながら、各地に散りばめられたヒントを基に情報を得ていく。 基本的にターン制限等は無く、GMが定めた一定の条件を満たすまでフェイズは続く。 探索中、PCは頻繁に移動をすることになるが、移動距離によっては移動だけでターンを消費することもGMは考慮してよい。 総力戦フェイズ 総力戦を行うフェイズ。総力戦が開始された場合、フェイズは自動的にこのフェイズへと移行する。総力戦の終了と同時にこのフェイズも終了する。 総力戦の具体的な内容は個別の項を参照。
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332 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 25 29 ID KCF4XZ7m0 312 >B、Y逮捕後も不安で2chで工作しているのなら、 >B、Y以外の連中、しかもIではない人物でしょう。 >(工作したのがIなら今でも彼の日記が読めるような失態は犯さない) >そう考えると可能性としては、 >FSで嘘つきゲームに参加しながら逮捕されていないEか、 >遺書に載っていたとされる中学の後輩か、 >または学校調査で「金を貸していた」という人物なんでしょうか? これねえ。ちょっと考えてたんだけど、 あまりうまく整理できていませんが書いてみますね。 長くなるので(毎度すいません)分けて書きます。 333 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 26 36 ID KCF4XZ7m0 1)H逮捕(9/17) 2)ケーキ屋ガセ情報(9/17) 3)「純也」登場@お受験板/葵サイトに誰かがガセリーク(KYなど)(9/17) ここで少し途絶えます。21日になって、 4)漢字リーク、KYリーク、T、I、フットサルHPリーク (※フットサルHPに関しては議論スレの312を参照しておいて下さい) 5)T住所リーク 6)半角リーク(ザーメン弁当) 7)なかよっぴとながもんが登場して、TKYリークを否定 8)ホモネタを積極的に押す者たちが登場@同サロ、漢字の”実在”をアピールする脅迫@プラス 9)BとY逮捕(9/25) また、しばらく間があいて10/2 10)転校後の漢字を思わせる書きこみ 334 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 30 11 ID KCF4XZ7m0 10の書き込みを機に、 11)「漢字安藤が実在する」ことを前提としたホモネタリークが大量発生、2~7日まで続く (「太中学」「学園都市」「親は大学職員」「エリカ様」「売春ネットワーク」「天王寺」といった情報はココ) ここでガクンと激減。11に類するリークがちょぼちょぼ、そして10/29にI逮捕。 I逮捕後は殆ど現れなくなりました。 ちょうどその頃に、俺ニックが太中関係者と連絡を取り始めたんですが、 それへの反応が少しあった程度です。 で11月中旬頃、俺ニックが常駐するvipで 「自分は警察に無罪と証明された」という勝利宣言?(wがあり(←アドレス持ってる方プリーズ)、 その後はほぼ静まり返ってる。 恐らく、I逮捕後も事情聴取されていたが、最終的に逮捕されない確証を得て安心したんだろうね。 が、太中関係者と連絡を取り続けている俺が常駐しているこのスレは つい先日まで監視を続けていたようです。 今はさっぱり居なくなったみたいだけど、 受験間近だからか、都合の悪い新事実が出そうもないと侮っているかの、どちらかでしょうw (続く) 335 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 33 15 ID KCF4XZ7m0 工作活動を行った人物は、 H・B・Y逮捕直後に、何らかの不安にかられて、ホモネタリークを乱発したものの、 I逮捕前後は2ちゃんに来られなかった。 しかし11月中旬頃、恐喝を捜査していた警察から解放された、ということで、 これだけなら「Eだ」と言えるかもしれないです。 Eは関与を強く疑われていたと思うし、それだけで動機があります。 逮捕前というか自殺直後から、2ちゃんでは、 HだBだTだKだとイニシャルや苗字が出ていました。 フットサルサークルの存在が曖昧だったにも関わらず、見ている人は見ているわけです。 だから、自分のイニシャルだって、いつ晒されるか分からない。 そこで先手を打って、自分から晒した。 つまり「一般ちゃねらー」じゃなくて、 個人情報を握っている「在校生ちゃねらー」の撹乱が第一だったんじゃないかと思う 316 その為に、まず、もっともらしい大物(TKY)を晒して、 一般ちゃねらーを巻き込んで騒ぎを大きくし、「在校生ちゃねらー」の口を封じたのでは? Iから自分には辿り着けないので、恐喝がガチだったIだけはリークして信憑性を高め、 容易に自分へと辿れる他の人物(特にY?)は故意に隠蔽した。 同じ理屈で、TからもKからも自分には辿りつけないと踏んだとも思う。 事実、KからYに辿り着けると分かったのはつい最近だし、 TやKから辿ろうとした一般ちゃねらーは、 属性だけを頼りにしたので、アメフト部野球部へと拡散してしまった。 (※↑属性を頼りにするように誘導があったから、なんだけどね) 336 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 47 40 ID KCF4XZ7m0 しかし、在校生の書きこみが下火になり、「天下晴れて自由の身になった」後までも、 太中関係者と俺の対話をしつこく監視していたことを考えると、 本当にEかな?とも思うんだよね。 Eだけではなく、太中学出身者も一枚かんでる気がしますね。 その第三の人物が同学年なのか下級生なのか。 Eと協力しあったのであれば、フットサルを中心とした罰ゲーム参加者で、 Eとそこそこ仲が良い同学年と考えるのが自然でしょう。 同じ、脛に傷もつ同士、持ちつ持たれつで協力しあった。 でも、漢字安藤をベースにしたホモネタリークには、下級生の名前がずいぶん出てくるんですよ。 それを考えると、遺書に名前が書かれていたとされる中学時代の後輩って線も捨てきれない。 その場合は、どうやって、出身中学が違う年長のEと協力しようって話し合いをしたか 疑問が残りますね。 携帯つかって連絡とりあうことは絶対に出来ないだろうし、 直電してどっかで待ち合わせたか……? 居住地はさほどかけ離れていないと思うので不可能ではないですね。 337 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/04(金) 16 49 05 ID KCF4XZ7m0 俺の個人的な推測は、こんな感じです。 EとEの友人・太中出身者が、工作活動を展開した。 そのストーリーを描いたのは逮捕間近のY。つまり漢字書きこみ、ね。 17~20までの間に、アウトラインを書いて仲間(Eたち)に渡した。 BとY逮捕後は漢字に成りすまして、ストーリーを完成させていった。 あとは、騒ぎに便乗した無関係の下級生が、 どさくさに紛れて嫌いな人間や友達を晒した、と。 今はそんなことを考えています。 616 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/25(金) 14 29 33 ID OoiXlXEl0 晒しの初出が 590(ニュース速報9/21(編集中))で、レス者が無関係の一般ちゃねらーだと仮定して このかたは何を参照してTのmixiページに辿り着いたのか?というと、 ・お受験板のそれらのレス ・ 333の項目4で晒されてるKのHP、バンドのHP、IのHP、フットサルHP(【神戸自殺高3】 いじめっ子「9/21ニュース速報(編集中)) って事になるよね。 自殺から最大で2ヶ月以上も時間があったし、9/15@お受験板の重要なレスもあるので 情熱的にmixi検索しまくれば、発見することも不可能ではないと思う。 では項目4のレス群は、それぞれ何を参照して辿り着いたのか? ・お受験板のそれらのレス しかないわけなんだよね。2ちゃんではね。 彼(IDは複数だけどとりあえず)がもし 590(ニュース速報9/21(編集中))のレス者と同じくらいに 情熱的にwebを検索しまくってバンドのHP、KのHPを発見したと仮定します。 しかしその2つは、それまでにさんざん出ていた「野球部アメフト部」「K裏」とは すぐには繋がらないよね? K日記が決め手だと思ったんだったら、バンドのHPを晒す必要なんてないでしょ? 俺が項目4のレス者だったら、鬼の首とったみたいに真っ先にKを晒して叩きまくるよ。 バンドに怪しい節があってもその後にすると思う。 617 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/25(金) 14 29 59 ID OoiXlXEl0 以上が、項目4のレス群を不審に思う理由です。 つまり、無関係の一般ちゃねらーがKのHPやバンドのHPを発見できる可能性は低いし、 晒すだけの価値があると判断するのは無理ではないか?ということです。 内部の人間が何らかの意図を持ってリークしたんじゃないか?と思うんだよね。 でも、 577が言うように、7月から9/20深夜(21未明)までの間に、 Kに繋がる情報がレスされていたなら話は別だと思う。 ※項目4の中に、フットサルHPが入っているけど、これは明らかに内部リークと思う。 フットサルに関する情報は、それまでに全くといっていいほど無かったから。 625 名前: 最低人類0号 投稿日: 2008/01/26(土) 00 07 15 ID RMHOIe830 616 333の4)漢字リーク、KYkリーク、T、I、フットサルHPリーク このKYkリークなんですが、議論板でもレスしたような気がするけど、このバンドから Yを見つけるのって非常に難しいですよね?今でこそ繋がりがわかるものの、 スパッとYkを出すつもりならKと同じようにそこのリンクにあるYのホムペを出せばいいわけだし。 どっちもリンクがあったわけだし。 プリクラやmixiなんかで結果的に繋がりはわかったけど、このレス者もKの事にしか触れてないし、 Ykのイニシャルは22日の半角リークまでは在校生?情報では出てなかったので(あったら訂正お願いします)、 半角リークのための伏線だったんでしょうか。 被害者が一時期バンドを組んでいたメンバーがいるようですが、それが目的だとしても 被害者の名前もわかってなかった時期にあの膨大な日記の中から探して特定、というのも難しいし、 もっと他にわかりやすい燃料があったとおもうんですが…。 半角にしてもYk=アメフトが出た次の日にいきなりYk追加した気がするんですが、これは考えすぎですか?? H、B、T、Kは漢字&半角によって住所まで晒されてましたけどYkのみmixiから?割り出されたのは 一人内進だったから住所がわからなかったのか、2ちゃんでの便乗なのか。 それとも、やはり最初から3人まとめてリークするつもりだったんでしょうか。 ちょっとこの辺が気になります。 626 名前: 最低人類0号 投稿日: 2008/01/26(土) 09 13 36 ID JwbYcbfpO 625 Ykはキジョに同じマンションの住人という人が高層階の憧れ絡みか?リーク有り マンションの下にはパトカーが停まっているとまで書き込み有り 人殺しと本人に暴言を吐く路上の人を睨み付けたとか 何度も何人も?住人らしき人が出て事件の関与を匂わし、信憑性を固めていきました(9/23既婚女性、9/23既婚女性2【神戸】滝川高校イジメ自殺事件★3【弁当箱】その2) 635 名前: ニック ◆2HZJtGjN8E [sage] 投稿日: 2008/01/26(土) 20 00 22 ID ivinxdOr0 625 項目4をリークした人は、関係者・在校生と思っていいんじゃないですかね。 Y川もなかよっぴも、項目4にあるKのHPから あちこちリンク先を飛んでみた一般ちゃねらーが発見してます。 Y川については21日夜に発見されたTのmixi( 590)でも Tのマイミクと判明して、決定的に疑われる事になった。 全ての根は項目4だと思うな。 ちなみに、9/22ニュース速報+で 半角が「KトカYトカ」と、Ykのイニシャルを出したのは22日午後です。 なかよっぴの新潮写真が載ったのも、27日発売分ですよね? ちゃねらーが発見した滝川魂のHPを見て、 適当に選んでリークしたんじゃないですかね。 最初からなかよっぴを売るつもりなら20日発売で出すはずだし、 ちゃねらーの手を借りずにみずからHPを晒すはずだよ。 それが出来なかったのは、 濡れ衣を着せるのに適当な相手をなかなか探せなかったからじゃないかと思う。 Kは被害者と同じクラスだし棺を担いでる。 バンドのHPは被害者と少しだけ繋がりがある人物が所属していた。 だから、それくらいしか晒せなかった。 でもせっかく晒しても、ちゃねらーのKを見る目は比較的冷静だったね。 スレを読み返しても、一部HPに凸した奴はいたけれども リークをまるっと鵜呑みにはしていないってのがよく分かったよw
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逆境をチャンスに変え、謎の襲撃者ヴィータを撃退したなのは。 結界は解除され、急行したフェイトやユーノ、アルフとも合流し、彼らは再会を喜び合うのだった。 しかし、団欒の時間も束の間。新たな結界が四人を戦闘空間へと隔離する。 そこで再び襲い掛かって来たのは、ヴィータの仲間であるシグナムとザフィーラであった。 今宵、二度目の死闘が開始される―――。 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 「仲間の敗北は、仲間が返す―――覚悟して貰うぞ、幼い魔導師」 「……こいつぁ、なかなかグレートな状況なの」 ブレイドタイプのデバイスを構えた女戦士が放つヴィータ以上のプレッシャーを前に、しかしなのはもまた顔色一つ変えずに佇んでいた。 普段の年相応な少女の顔を消し、歴戦の猛者の如き迫力を放つなのはを見て、ユーノとフェイトは既視感を覚えていた。 (この……なのはから感じる『凄み』! 普段のなのはじゃない! 私やアルフと戦った時と同じ、なのはの中にある『何か』のスイッチが入ったんだ……ッ!) それは、なのはが『覚悟』を決めた時の姿だった。 敵を倒す時、『必ずやる』と決めた時、いつもなのははやり遂げる『凄み』を持っていた。 フェイトは普段の優しいなのはの方が好きだったが、今この状況で、今の状態のなのはほど頼もしい存在はいないッ! そう確信もしていた。 「な、なのは……」 「フェイトちゃん。私はこの結果を破壊する為に『スター・ライト・ブレイカー』の用意をしなくちゃあいけない。 だから、ユーノ君達と協力してあの二人と戦って。もちろん、倒しちゃってもいいよ……」 シグナム達を睨んだまま、振り返りもせずに言い切るなのはの自信に満ち溢れた姿。 その姿を見る度に、フェイトは憧れを抱き、同時に自分がどうしようもなく弱気になるのを感じていた。 なのはは偉大だ。とても同い年の少女とは思えない。そんな彼女の『心の強さ』に、フェイトはいつも縋りそうになってしまうのだった。 「で、でも……なのはァ……。 あ、あんまり私に期待しないでよ……私なんかに。結界は私が壊すから、なのはが戦った方がきっと勝ち目も大きいと思うし……」 かつて『母親の為』ならば冷徹な戦闘マシーンのようになれたフェイトも、その母を失ってからはもはやあの時の仮面を被れなくなっていた。 すぐ傍に、なのはという大きな存在がいる事も原因だ。 泣き言を漏らすフェイトに振り返ると、なのははそっと手を伸ばす。 フェイトは殴られると思った。なのはが自分を叱責する時、いつもまず一発入れてから目を覚まさせるのだ。 しかし、なのはは殴る事などせず、フェイトの顔に両手を添えると、互いの額をコツンとつき合わせて視線を合わせさせた。 あまりに近いなのはの顔に、そして覗き込む思わぬ優しい瞳に、フェイトの頬は赤く染まる。 「フェイト、フェイト、フェイト、フェイトちゃァ~ん。 わたしはフェイトちゃんを信じてるの。わたしがいつも怒ってる事なら……『自信を持って』 フェイトちゃんのスピードや魔法は、その気になれば何者にも負けない能力なんじゃあない? そうでしょ? 『自信』を持っていいんだよ! フェイトちゃんの魔法をね―――」 「そ……そうかな?」 「そうだよ」 たったそれだけのやり取りの中で、フェイトの中にみるみる『自信』が湧いてくるのを感じた。 使い魔の自分を差し置いての会話に、面白くなさそうな表情をするアルフ。彼女はフェイトの支えになっているなのはという少女が苦手だった。 「……茶番だな。お前は戦わないのか? そこの情けない小娘に任せて、お前はどうする?」 なのはとフェイトの会話を聞いていたシグナムが嫌悪を露わに吐き捨てる。 自分の意思で戦えない者は、彼女にとって未熟者でしかなかった。 「フェイトちゃん、任せたよ」 「わ、わかったよ、なのは!」 なのははシグナムの挑発を無視し、SLBを撃つ為に手ごろなビルの屋上まで移動していく。 完全に背を向けた無防備な後姿を隠すように、バルディッシュを構えたフェイトが立ち塞がった。 「アナタの相手は、私です」 「貴様はあの魔道師の部下か?」 「違う! 私は……『友達になりたい』と、思っています」 「……茶番だ」 シグナムは吐き捨て、次に瞬間フェイトに襲い掛かった。 同時に、アルフとユーノもザフィーラと戦闘を開始した。 前へ 目次へ 次へ
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最終更新日時:2023-12-07 03 11 12 (Thu) プラットフォーム yahoo! 〇 mixi 〇 追加 2011/07/03 引退 - エリア適性 選手情報 3 2 3 フルネーム フェリー・フェイ 6 4 6 肩書き ウイングバック 7 5 7 国籍 セネガル 5 3 5 ポジ MF 1 年齢(1期) 25歳 区分 モデル - ノーマル タイプ ウイングバック 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 7 7 6 7 6 C 2期目 9 8 8 7 7 6 C 3期目 10 8 8 8 7 6 C 4期目 10 9 9 8 7 6 C 5期目 10 9 9 8 7 6 C 6期目 9 8 8 8 7 6 C 7期目 8 7 7 6 7 6 C 8期目 7 6 6 5 7 6 C 9期目 0 0 0 0 7 6 C PK FK CK CP 2 3 6 8 知性 感性 個人 組織 - - 5 - 爆発的なスピードとトリッキーなプレーでサイドを掻き回すスタイルが特徴的な選手。 チームの先頭に立ってモチベーションを上げるのが得意。 規律に縛られることを嫌い、チームプレーは苦手。好不調の波が激しい部分があり、これも弱点と言えるだろう。 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント
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2001年公開 フリーウェア 未完、更新中
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概要 原作において、「やさしい王様」という目標を得たガッシュ達の前に現れた次なる敵魔物。 竜巻を吐く「ウイガル」(*1)と、超高速移動を可能にする「ウルク」を巧みに使ってガッシュ達を苦しめるも、ガッシュの新呪文「ジケルド」によって敗北する。 戦闘前には「誰もさかられない王」という目標を象徴するかの如く、横暴な振る舞いを見せていた。 また、初期の魔物の中では珍しく「魔物の力を探知する能力」に長けている描写も見られる。 ちなみに、声優はビクトリームと同じ若本規夫氏。 あの渋い声によるフェインのオネエ言葉はある意味必聴。 原作での出番は大変短いものの、ガッシュTCBにおいては《索敵》という強力な効果によって魔本(魔物)破壊魔本で活躍した魔物である。 ただし、《索敵》以外の関連カードは力不足が目立ち、《索敵》も現在だとメタカードの増加によって上級者向けのカードとなっている。 あくまでも「フェインを主役とした魔本」を組むか、「《索敵》だけを取り入れた魔本(魔物)破壊魔本」として組むかは初めに決めてから取り掛かろう。 前者を目指すなら使い切りのフェイン《索敵》よりも、フェイン《さからえぬ王》+清兵衛《弱いものイジメ》による疑似MP枯渇のロック魔本が良いだろう。 概要 代表的なカード魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 関連リンク 代表的なカード 魔物カード M-011 フェイン《索敵》 ゲーム中に1回だけ、相手の魔本を見て、好きなページから魔物カード1枚を捨て札にできる。 重要な役割の魔物を捨て札にする事で勝負のペースを掴む事ができ、相手に蘇生・回収手段がないなら(またはそれらを封じ切る事が可能なら)ほぼ勝利にも直結しうる。 また、魔本を見る事で相手がどのような作戦を狙っているかを事前に把握できる事も強力な点である。 しかし、現在ではE-139 ティオのパンツやモモン《逃げの一手》によって対策されがちなので、それらを踏み越える手段の併用が必須と言える。 ゲーム中に1回だけの効果なので、使い終えたら他の魔物に交代する等の作戦も欠かさずに用意しておきたいところ。 M-111 フェイン《さからえぬ王》 「このカードが場にある→」効果で、自分のバトルフェイズ中に相手が使うイベントのコストを2増やす事ができる。 コストが賄えればイベントが使えてしまうので、イベントを阻止する目的では不安が否めない。 「コストを増やす」という形でMP枯渇になる事を活かすか、他のMP枯渇を併用してイベントを封じるといった作戦を検討したいところ。 パートナーカード P-057 清兵衛《弱いものイジメ》 バトルフェイズ中に相手が魔物カードを出す場合、MPを1減らさなければ出せなくなる効果を持つ。 MP枯渇を駆使して使えば相手は魔物を展開できなくなり、展開できたとしてもMPを消耗する事になる。 ただし、単体で掛けられる負担は小さく、展開を完封するにはMP0を維持する必要があるので難易度は高め。 展開が完了されると働かなくなるという欠点もやや大きい。 術カード ―第5の術「オル・ウイガル」 S-184 オル・ウイガル コイントスでオモテが出ればかばうを封じられる、MP3で魔力+3000・2ダメージの術。 運次第ではあるもののかばうが封じられるため、フェインの術の中ではまだ使い道が見込めるカード。 構築次第では不要とも言えるが、フェインで攻撃手段が欲しい場合には考えてみても良いだろう。 相性の良いカード フェインは「魔物の効果」が取り柄であるため、《索敵》か《さからえぬ王》かによって、合ったカードを集めて魔本構築をするべきだろう。 《索敵》であれば魔物破壊・魔本破壊、《さからえぬ王》であればMP枯渇系のコントロール魔本となってくる。 いずれもデッキタイプ/コントロールのページに相性の良いカードがまとめられているので、まずはこの中から組み合わせる候補を探したい。 数少ないフェインのカードを使い尽くしたいなら、《索敵》を使用してから《さからえぬ王》に入れ替えるという手もある。 E-138 変身を使えばパートナーを引き継いで入れ替えられるので、序盤に出した清兵衛《弱いものイジメ》をフェインの入れ替え後も活用できる。 勿論、「清兵衛」の引き継ぎを考えないのであれば、E-149 新たなる戦いを用いて他のカードの展開を同時に行うのも良いだろう。 関連カードリスト + 魔物カード ―魔物カード Ex-006 フェイン M-011 フェイン M-111 フェイン + パートナーカード ―パートナーカード Ex-012 清兵衛 P-007 清兵衛 P-057 清兵衛 + 術カード ―術カード Ex-019 ウルク S-018 ウイガル S-019 ウルク S-182 ウイシル S-183 ギガノ・ウイガルガ S-184 オル・ウイガル S-185 ガルウルク 関連リンク デッキ集 魔物別カード解説
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【171号線奪還】annex 『ベルカ戦争』には謎が多い。 終戦から10年経った現在やっと一部の情報が開示された 私はその資料をすぐに入手し。それでは足りず―― 出所不明な裏情報にも手を出した。 私がそこまで掻き立てられたのには理由がある この戦争は1988年のベルカ連邦法見直しに端を発する。当時 財政難に荒れたベルカは東側諸邦の独立を許した。 ウスティオ共和国はこのとき誕生する。しかし ベルカの財政難は収まる事はなかった。 一方で―その流れに乗じて肥大化していく巨大国家オーシア。 その経済恐慌の中― 極右政党が政権を獲得する。強く正当なベルカを取り戻すために 1995年3月25日ウスティオでの天然資源発見をきっかけについにベルカは隣国への侵攻を始めた 『ベルカ戦争』の開戦である。 準備不足の各国は伝統のベルカ空軍の前に敗走 数日の内に山岳地を除く全域を占領下におかれたウスティオ政府軍は外国人傭兵部隊を組織。オーシアとの連合作戦に望みをかける― ここまでは 教科書にも載っている だが 資料に奇妙な類似点を見つけた 1人の傭兵に関する記述そしてそこに残された『白い悪魔』という暗号 情報としては不十分なものが多い。だが 私はそこに惹かれた 私はこの傭兵を通してベルカ戦争を追いかけることにした その先には何かがあるこの戦争の隠された姿かただのおとぎ話か その傭兵に会うことは出来なかった。存在自体があやふやだ ただ『悪魔』と関わりのあった人物数人を突き止めることは出来た 『片羽』はその中の1人だ ヴァレー基地にある女子居住区。 ここにはメカニックや管制官が殆どで女性パイロットはごくわずか。 正規軍の戦闘機女性パイロットとなると5名しかいない。 いずれも奇襲をうけ全滅した基地から死地を脱することができた幸運な者だけである。 そんな中の一人 ナタリー=ヴィステス大尉はロビーの一角の喫茶スペースに入ってきた人物を見かけて好奇心を隠せなかった。 同性で同じ仕事をしているとはいえ、「正社員」と「フリーランス」の立場の違いは大きい。是非とも傭兵の考えを知りたかった。 視線で挨拶を交わし珈琲スタンドにいる目的の人物に挨拶をしながら近づく。 ナタリーは先の爆撃機迎撃 Crossbow作戦については機体整備の為、参加していなかったので、 マジシャン隊やガルム隊の戦闘は噂話でしか聞いていない。あれは・・・確かマジシャン隊の2番機か? 「隣、いいかしら?」 「どうぞ」 「聞いたわよ。先の戦闘ではあなたのお友達、いきなり大活躍だったそうね」 フェイトは話しかけてきた人物の名前と顔を思い出そうとしていた。 当然ながら女性、服装からしてパイロット、蒼地の徽章はウスティオ空軍大尉。 脳内検索の結果は・・・・該当なし。 「えっと・・・貴方は?」 「ルー・ガルー隊のナタリー=ヴィステス。ベストラで良いわ」 「マジシャン隊、フェイト=T=ハラオウン。ネメシスと」 互いに簡単に自己紹介を済ませ、ナタリーは開戦からヴァレー基地に至るまでの経験を説明した。 「私達は奇襲にもかかわらず善戦したわ。かなりのベルカ機を落とした。でも、・・・赤い燕の連中が」 ナタリーがマグカップを机に置いた時の音は普通よりも明らかに大きな音だった。 「大変だったわね」 黒いマグカップの中の液体が大きく揺れていたが、ナタリーの心とおなじように徐々に収まっていく。 ナタリーは首都近郊の基地で3番機を務めていたが、機首を赤く染めたタイフーン4機編隊に奇襲をうけ、 ルー・ガルー隊の同僚3機を失った。後輩でもある別の隊の機を連れてヴァレーまで撤退してしていた。 「ネメシス。一つ聞いていい?」 「何かしら?」 「貴方は何の為に戦いの空を飛ぶの?お金、名声、責任感?」 ナタリーは同性として戦場に出る傭兵の生の意見を聞きたがった。 さすがに責任感との答えは無いでしょうけどねと答えを予測する。 空軍士官学校からパイロット養成コースに進んだナタリーは純粋培養の若きエリート軍人であり、 戦うことでウスティオへの責任を果たさねばならなかった。 フェイトは一瞬だけ警戒の色をみせたが、表面はいたって穏やかなものだ。 「うん、まぁ、私がココの空で必要とされていると感じたからなんだけど」 理由になっていない嘘だとフェイトは心で苦笑した。 ナタリーに多次元世界の概念や時空管理局の事を話しても理解できないだろうし、それに話すには情報リスクが大きすぎる。 「あなたはどうなのかしら?ベストラ」 穏やかな知性を感じさせる魅力的なスマイルを浮かべて切り返す。 質問者に同じ質問を返すことは主導権を奪い返す技術だが、 フェイトの執務官訓練の監督官は、交渉の心得があり、頭の切れる相手には逆効果だとも教えていた。 さて、ベストラはどう返してくるだろう? 「私は・・・」 ナタリーは少し、答えをまよった。 自国を護る戦いの空を飛ぶことに何の違和感もない。ウスティオ軍人としては当然の事だ。 だが、ナタリー=ヴェステス個人は戦いの空を望むのだろうか? パイロットを目指し、空軍という組織でそれを実現したが為に軍人としての自覚が生まれたのかも知れない。 戦うために飛ぶのか、飛ぶために戦うのか・・・そのあたりがどうにもあやふやだが、国を護る為に戦う自信と決意がゆらぐ事はない。 「私は、・・・ウスティオの為に飛ぶのよ。当たり前でしょう?」 ナタリーはフェイトから視線を外し、屋外エプロンで点検を受ける自身の愛機に目を向けた。 わざわざ好き好んで何の関係のないウスティオという国の為に命を張ってくれるフェイトに対して少し気恥ずかしくなったせいだ。 視線につられてフェイトも外のF-1に視線を送った。 繊細ともいえる細身の機体のテールには2本足で歩く狼男のエンブレムが描かれている。 フェイトがナタリーのフライトジャケットのパッチを見比べながら尋ねた。 「あれは、貴方の機?」 「うん、だいぶん古いし、対艦は別として、空戦は苦手な機体だし、 しかもあなた方達のような傭兵とは違って私有機で戦争、って訳にはいかないのよね。でも・・」 「でも?」 「でも・・今は私の大切な相棒」 「相棒か・・・」 古いとはいえ、曇り一つ無い研ぎ澄まされた剣。戦いの為にデザインされ、破壊の為に作られた道具。 フェイトは質量兵器に対して特別な想い入れを持ったことはない。だが、自分とバルディッシュとの関係に置き換えるとなんとなく理解できる。 明日の作戦にはフェイト達のマジシャン隊、ナタリーのルー・ガルー隊も参加する。 「明日はあの子の本来の力を見せつけてやるわ。月に届くまで吹っ飛ばしてやる!」 フェイトは勢い込むナタリーを煽ったりはしなかった。また落ち着かせようともしなかった。 地上にある質量兵器を月に届くまで吹き飛ばすという意気込みを文字通り、額面どおりの意味で受け取ってしまい、ショックを受けていた。 自身に置き換えて考えてみる。 リミッター無しの全力全開、一転集中の砲撃魔法でもミッドの虚空に浮かぶ双月まで何かを吹っ飛ばす。 そういうマネが果たして私、フェイト=T=ハラオウンに可能だろうか? この第91世界の質量兵器戦争は半端なものではないということか・・・ 幸いナタリーがマグカップを傾けていたのでフェイトの思案顔が誰にも見られることはなかった。 「地上兵力の輸送活路を確保するには アルロン地方をはしる ルート171を奪還せねばならない この幹線道路には それぞれアーレ川 エムス川を跨ぐ 3つの橋が架かっており現在はベルカ機甲部隊による 厳重封鎖が行われている」 陸路確保は ウスティオからベルカ軍を一掃する 我が軍の重要な足がかりとなるであろう 幹線道路を封鎖する ベルカ地上部隊に打撃を与え 我が軍と オーシア軍を結ぶ兵站ルートを確保せよ」 豊かな大地、その大地を縫い付けるかのように川が流れる。 そのような情景には平和で穏やかな空が似合う筈だが、今は鋼の鳥達が空の主人公である。 《攻撃目標は幹線道路沿いに展開、作戦を開始せよ》 《ヴィゾフニル隊は上空援護、リカントロープ、ルー・ガルーの両隊は所定の行動をとれ》 《了解、AWACS。 ちゃんと見といてくれよ》 返事と同時にドラケン4機編隊が散開しつつ上空に駆け上がる。 ドラケンのヴィゾフニル隊が高空で対空監視をひきつけ、続いてマジシャンとガルムの支援攻撃部隊が国道から離れた目標を制圧。 地上部隊の混乱に乗じてF-1で構成されたリカントロープ、ルー・ガルーの攻撃隊本隊8機が エムス川に沿って超低空進入し、主目標の地上部隊を攻撃する手筈だ。 《輸送ルートを封鎖するベルカ地上部隊を叩き潰せ》 まずはこれからガルム隊2機とマジシャン隊4機で穀倉地帯に点在するベルカ軍の監視ポイントに襲い掛かるのだ。 「レイジングハート、対地攻撃も設定は大丈夫だよね?」 「yes, My master. All weapons are under non-bloodshed setting.」 毎回この確認だけは怠るわけにはいかない。 レイジングハートの報告に満足すると、なのはは機種を僅かに東へ調整した。 犯罪者のアジトを急襲して身柄を確保するのと感覚的に似ているかなと 今の状況を自分の慣れた環境に置き換えてイメージしてみる。 チリッ! 対空警戒レーダーに機体が撫でられる。 《今ごろ気付いても、もう手遅れだよ》 《油断するなよサイファー》 経験豊富な傭兵らしくピクシーがなのはに警告するが、 せいぜい注意喚起というような意味らしい。 すぐにHUD越しに野戦防空レーダーの姿が確認できた。 ベルカ軍の無線が混じるようになってくる。 《こいつらウスティオからきやがったのか!対空戦闘用意!》 すぐさま対空砲が打ち上げてくるが、なのはのファントムを捕らえることはできなかった。 《攻撃対象に民家がある。あれも作戦内か?潰しておくか?判断は1番機に委ねる》 ピクシーの問いになのはが答える。 《撃ってきた訳でも無いし、民間施設への攻撃は無しにしよう》 《そうだな この戦争が終わればあの民家にも家人が戻るだろう》 なのはは地上攻撃に自由落下型爆弾を選択し、爆撃照準コンピューターの支援を 使うことにした。レイジングハートを信用していないというよりも地上攻撃の勘所を実体験させたいという、いかにも教導官らしい発想だった。 「レイジングハート、爆弾の威力制御に集中して。投下タイミングは見てるだけでいいよ」 「Yes, My master」 HUDに示されたサインに従って、目標と見定めたベルカ軍のトラックの集まりに爆弾を放つ。ピクシーが狙いを定めたのは物資集積所らしい 白地に青線のF-4Eと淡いグレーに右翼が赤いF-15Cの2機から綺麗な放物線を描いて落下する。 爆発がアルロンの土地を辺りに赤と黒に染める。 《イーグルアイ。ガルム隊、攻撃成功だ》 《対地もいい腕だな サイファー》 ピクシーの賞賛も受け流し、なのはが気にしていたのは攻撃ポイントにいた兵士に対する損害だった。 爆弾には信管が作動すると同時に幾つもの対人魔法防御を発動するよう魔力を込めている。 クラウディア艦内でのシミュレーションでは死者は出ないとの評価が出ているが、果たして実戦では効果があったものか? この状況では確かめる術が無かった。 《こちらマジシャン隊、所定の目標は全て沈黙》 なのはは軽く安堵した。他の管理局組も無事のようだ。 《マジシャン隊は、引き続き周辺制圧。ガルム隊は攻撃隊本隊を援護せよ》 なのは達の攻撃と前後してリカントロープ隊とルー・ガルー隊のF-1、計8機がアムス川に沿って低空で進入していた。 攻撃隊の正面に突然行く筋もの白煙が迫り、リカントロープ隊2番機のF-1がSAMに捉えられた、 火の玉となって爆発する。 だが、編隊は微動だにしない。 《残り7機、針路変わらず》 《奴等も必死という訳か。だが、ここを明け渡すわけにはいかん 》 地上からの攻撃はSAMから対空砲火主体に切り替わった。 《リカントロープ 投下!投下!》 3機のF-1は、微妙にタイミングをずらして爆弾が投下。ベルカ軍の施設が吹き飛ばされる。 退避が間に合わなかったらしい装輪装甲車が吹き飛び、上空に向かって火を噴く自走対空砲に激突する。地獄の混乱がさらに拡大した。 《よし、さっさとずらかるぞ!》 全力で離脱する3機のリカントロープ隊に背後から対空砲火が浴びせられ、1番機が捕まった。 《糞っ!何発か喰らっちまった》 リカントロープ1の右エンジンが煙を吹くが、どうにか飛行を維持し懸命に安全圏へ離脱する。 《第1守備隊が撃破された!全軍 奴らを叩き落せ!》 ここまで友軍の損失は1機、被弾1機と作戦としては全く許容できるものだったが、戦場に出る当事者のパイロットの意見はまた違おう。 少なくとも編隊長に「許容損失」という考えを持つ者はいない。その意味ではベルカ軍の混乱はルー・ガルー隊にとって歓迎できるものだった。 だが、ルー・ガルー隊の担当目標が今回の作戦で最も重要地点のアーレ川に架かる橋を護るベルカ軍を排除することだった。 重要地点だけに護りも固い。 《ヴィゾフニル2より、イーグルアイへ。排除できなかった奴が3機潜り込んだ。攻撃隊に向かうぞ!》 《イーグルアイよりルー・ガルー隊、敵戦闘機隊が上空より接近 方位1-4-0》 《了解》 と、短く応えてからナタリーは軽く苦笑を漏らした。 で、AWACSはこちらにどうしろと言うつもりだろう? 攻撃目標まで接近しつつある状況で、後ろから敵に追いかけられるといって回避運動できないわ! 軽い舌打ちをしてから編隊に周知する。 《ルー・ガルー1より各機、針路そのまま、予定通り目標を叩く》 《了解》 僚機からの応答の声はどれも震えている。 後方から迫るベルカ軍機は上空から位置エネルギーを運動エネルギーに変換し、アフターバーナーを盛大に炊いて一気に距離を詰めてきた。 《ガルムリードよりルー・ガルーへ、援護する》 ミラージュ2000D、MiG21フィッシュベッド、F-15Eストライクイーグルの3機は バラバラのコースでルー・ガルー隊の背後を取ろうとしていたが、 彼らもガルム隊の救援を察知したらしく2機が針路を翻してガルム隊に向かってきた。 《俺とグリュックで相手する。この補給ルートはウスティオの生命線だ 絶対に攻撃隊を阻止するんだ》 《ハルプーネ、了解》 ベルカ軍の無線が聞き取れた。 《サイファー、2機が向かってくるぞ。気を抜くなよ》 なのははミラージュ2000Dの姿を確認すると背後をとるべく、緩やかだが機速を殺さない高速ターンに入った。 強烈なGが全身にかかる。このとき無理に首を左右に回そうものなら捻挫では済まない。 眼を上下左右に忙しく動かして敵の位置を確認する。キャノピーの枠に少し重なった所で特徴的な無尾翼の姿を見つけた。 ミラージュもこちらの後ろを取ろうとしており、やがて姿が後方に消えていく。どうやら相対的な位置変化は僅かにミラージュ有利だった。 なのはは背後を取られる不利を悟り、左への旋回を僅かに緩め、機体を水平に戻そうと緩やかに右へ機体をロールさせる。 そんな単調な飛行の隙を見逃す筈はなく、ミラージュ2000Dが加速してF-4Eの背後に迫る。 軽量な機体に比較的ハイパワーなエンジンの組み合わせを活かし、見る間に距離が詰まってくる。 「Warnin Warnin bandit s approaches back.」 だが、なのははレイジングハートの警告に併せて、徐々に水平に戻りつつある状態から一気に右ロール。 急激な右ロールを再開させ、1回転、もう一度左旋回、今度はハイGヨーヨー旋回にはいる。 ミラージュもなのはのF-4Eの背後に食いつこうと旋回に入るが、加速状態にあった状態では速度が乗りすぎていた。 F-4Eは上昇で速度を殺し、同時に旋回効率を稼ぐ。一気に形成逆転。 間髪入れずにオーラルトーンがコクピットで鳴り響く 《サイファー FOX2 FOX2!》 本来の赤外線誘導に加え、魔法誘導のサポートを受けたAAMは、回避しようとミラージュが放つフレアに惑わされず、 M53型エンジンに吸い込まれてゆく・・・ 落ちてゆくミラージュを後ろにして、ピクシーから無線が入る。 《こちらもフィッシュベッドを始末した。中々にいい腕だったがな》 だが、安心はできない。 《イーグルアイ、残り1機はどうした?》 《現在交戦中だ》 フェイトはガルムの2機だけでは攻撃隊を護りきれない可能性を考え、周囲の制圧を行いながらも、 ルー・ガルー隊をカバーできる位置を占めるよう注意を払っていた。 ベルカ軍F-15Eストライクイーグルはフェイトの接近を無視して2次攻撃隊に接近を試みようとしていた。 どうやら対空兵装は装備していなかったらしく、ガンアタックを仕掛けるつもりらしい。 フェイトがレーダーで捉えても回避行動を取るそぶりも見せない。 《何故、退かない?》 フェイトは思わず、無線で問いかけた。 《地上の仲間を死なせる訳にはいかないんでな》 《こちらも味方を死なせる訳にはいかない》 《私を殺す理由を聞かされたのはこれが初めてだよ》 ベルカパイロットの苦笑ともとれる声を聞いてフェイトはさすがに驚いた。このパイロット、怖くないのか? その僅かな時間にもF-15Eがルー・ガルーの編隊に迫る。 F-15Eの機銃が瞬き、ルー・ガルーの3番機に風穴を開ける。3番機はどうにか編隊を維持したが、 同僚の機の破片をエンジンに吸い込んだ4番機がバランスを崩して編隊を離脱する 《ルー・ガルー4、エンジンが何か吸い込んだ。畜生!編隊維持不能、離脱します!》 フェイトは咄嗟に怒りに任せて操縦スティックにあるボタンを押し込む。 F-15Eは回避行動など無駄とばかりにフェイトを無視して更にルー・ガルー隊に機銃で攻撃を加えようとしていた。 3番機は何時墜落するか判らない・・・ 大柄なストライクイーグルの機体がフェイトの魔法誘導のミサイルに引き裂かれ、 空に白いふわふわした花が咲く。ミサイルにかけた非殺傷設定は効果的に作動したようでパイロットは無事脱出したらしい。 《投下!投下!》 3機のF-1から爆弾が投下され、守備隊の上を爆発が覆う。 《よし、ルー・ガルー隊、引き揚げるぞ!》 第2目標への攻撃を成功させたナタリー達3機は全力で離脱しようとしていた。 《作戦は最終段階 敵迎撃部隊があれば排除しつつ、後退せよ》 あとは周辺空域の警戒をしつつ退路を確保するだけだ 既にリカントロープ隊はヴィソフニル隊と合流して後退している。 《作戦成功だ。これで連合軍の輸送ルートも確保できる よくやった諸君》 《マジシャン隊、ルー・ガルーの3番機、4番機が万全ではない。護衛をお願いできるかしら》 先ほどの戦闘の経緯もあり、ナタリーの依頼に対してフェイトが機体をぴったりと傍に寄せた。 《さっきは援護しきれなくて・・・その、御免なさい・・・》 《気にしなくていいよネメシス、悪運強くまだ生きてる。 つか、翼がもげそうなんですけど・・・ベイルアウトしてイイ?》 フェイトはルー・ガルー3番機からの返信で大いに救われた気になった。 F-1の主翼には着弾痕が走り、亀裂も見える。 《新しい機体のリース料、給料から差っ引かれるよ?》 《悪運はきょうも味方だったなルー・ガルー3》 《翼なしの帰還はお断りするわ、 ぞっとしない》 《なんだ。俺と同じように片羽の狼男を名乗ってくれると思っていたんだがな》 管理局の魔導師5人はピクシーのもう一つの異名、「片羽の妖精」の由来をこの時 初めて耳にしたのだった。 地上では男は報告を受けた時には既に異変には気づいていた 「隊長 橋の辺りに煙が!第2守備隊が撃破された模様」 「たったあれだけの戦闘機になにをやっている!」 毒づく前にするべきことがあった。即ち味方残存兵力の救援。 《こんなところで足止めくってられん 全力で突っ走るぞ!各員 荷物に被害を出すなよ ルクス輸送部隊 救援に向かうぞ!》 待機命令など糞喰らえだ。ウスティオ軍機は悠々と撤退しているではないか。 それにしても瀕死のウスティオにここまでやれる航空戦力があったとはな・・・・ だが、我等ベルカ軍には何人ものエースがいる。その剣の前ではウスティオの剣なぞ脆い。 戻る 目次へ 次へ
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1 突然ですが、 便乗の中の人が紅白出場決まったみたいです。 シン「おめでとうございます!フェイトさん」 フェイト「ありがとう。シンのために特等席を用意しとかなきゃね」 シン「いえ、いいですよ。わざわざ俺のために席を予約するとか…」 フェイト「ふふっ」 物陰から… なのは「シン、フェイトちゃん。頭冷やそうか……」 はやて「な、なんて入り込む隙間もない…」 ティアナ「どうして私、ナタを持ってきてしまったのかな?かな?」 シンの中のフェイト株が上昇した感じがする おや?遙か彼方からピンク色の光g… 2 俳句・・・・それは、五七五の音からなり人の本性と感性が表れるもの。 時は新暦0075年。ミッドチルダは魔王なのはの平和布武の名のもとに平穏そのものであった。 シン「あれ?なのはさん達、なにやってるんですか?」 いつもの3人組が鳥かごをかこんで札と筆ペンをもっていた。デバイスを持たなければただの美しい華なのだが、口は災いのもとなのでふせておく。 なのは「あっシン」 フェイト「これは俳句といってね。五七五の音と季節を表す季語でつくる短い詩なんだよ。」 シン「う~ん?・・・・よく分かりませんね。」 そう言いながら頭に?マークを出して頬をかく。どうやら、なのはの世界独自の文化らしい。 はやて「せや、実際に聞いてみてみんか?」 男は度胸なん(cr。なのでとりあえず。 シン「そうですね。どんなのを作られたのか気になりますし・・・・。」 詩ならば3人の心が表れるはず。ならば、心を読み取ろうと思っていた。 これが甘かった。 なのは「ちょっとはずかしいね///」 フェイト「うん、そうだね///」 はやて「まあまあ」 一見普通の乙女の反応だが、シンは己の浅はかさを痛感した。 鳴かぬなら 頭を冷やそ ホトトギス なのは 鳴かぬなら 啼かせてあげる ホトトギス フェイト 鳴かぬなら いい声で啼き ホトトギス はやて シンは気づき戦慄した。全員己の欲こそが全てであることに。 なのは「じゃあどれが、シンはどれが1番いいと思う?」ニタリ 今、自分が試されていることに・・・・。俳句の中の鳴かぬホトトギスとはシンの行く末をあらわしている。 つまり、自分の運命は目の前の札のどれかである。 シン「そう・・・・ですね。」 そのとき小柄な3人が人間ではない恐ろしい“何か”に見えた気がした。魔王なのは、まさしく魔王である。 その時、シンはある一つのことに気づき。一つの策に人生をかけた。 シンはホトトギスを左手に乗せ、鳥かごから出し。右手でホトトギスの目を覆い隠し3人の覇気を遮った。 するとホトトギスは安息に気づき鳴いた。 シン「鳥は自由に飛んで鳴いて、人はその自由な鳴き声を単純に楽しめばいいと思います。」 フェイト「うん。そうだね、私もそう思う。」 はやて「せやな~」 シン「それに、俺は詩を聞いて楽しむことはできても、評価はできない無法者なので・・・。」 なのは「そうだね。俳句は楽しむものだよね。」 シン「では、業務が残っていますので。」 そう言うとシンは、掌の汗を感ずかれないように出来うる限り自然にあるいて去っていった。 シン・アスカ、初めて力ではなく、策と言葉で自分の人生を守った時であった。 3 訓練場 エリオ「フェイトさん、新しい魔法を作ったって聞いたんですけど、どんなのでしょうか?」 シン「接近戦っぽいだろうな……」 なのは「あ、始まるね。」 剣形態のバルディッシュを構えるフェイト、前方には多数のガジェット。 フェイト「はああああああああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!」 リインⅡ「フェイトさん、凄いですー!!」 R・H【魔力値がどんどん上昇して行きます…】 なのは「フェイトちゃん、凄い……」 フェイト「行くよ!シンへの愛の力にて、悪しき空間を断つ!!名づけて、断空光牙剣!!!!たああああああああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!」 しかし、その攻撃力が余りにも凄まじすぎて訓練場だけではすまなく、他所にも被害が続出していた。 攻撃対象のガジェットは全機粉砕されていた。 エリオ「…………」 キャロ「…………」 スバル「…………」 ティアナ「…………」 シン「…………………」 呆然とするフォワード陣の中、一人顔面蒼白になるシン。 フェイト「いやー、ここまで凄いとは思わなかったよ。」 なのは「と言うより最初の叫び声は何?」 フェイト「これのオリジナルも使うときに叫んでいたからつい真似しちゃった、てへ♪」 なのは「ちょっと限度と言うものを考えようよ。」 フェイト「きっと、シンへの愛が強かったからじゃないかな?」 はやて「なら、私ならもっと凄いのが撃てるな、だって私のシンへの愛の方が強いで?」 なのは「それなら私の方が…」 シグナム「テスタロッサ、お前が原因でシンが大変なことになっているぞ…」 フェイト「ぇ?」 シン「やっぱり止めればよかったのか!!?というか、次、スパロボで参戦して、仮にあの人達にあったらどうすればいいんだ!!?特に忍さんは、実際すげぇ短気で怖いし、おまけに作品勢の中じゃ、大先輩だし、俺は俺は…うわああああああ!!!!」 エリオ「シンさん、何があったんですか、落ち着いて下さい!」 スバル「シン、落ち着いて!!」 ティアナ「キャロ!早くシャマル先生の所から鎮静剤貰って来て!!」 キャロ「は、はい!」 彼女達の視線の先には頭を抱えながら何やら錯乱状態に陥るシンとそれを必死に宥めようとするフォワード陣の姿がある。 後日、SLBの上を行く破壊力を持った、ファイナル断空砲なるものをなのはさんがぶっ放せるようになり、シンが更に錯乱状態になってしまったのは別のお話 久しぶりにスパロボαやったら、主力がダンクーガだったからなんとなく思いついた。 特に後悔はしていない。 4 なのは「劇場版に先駆けて私のねんどろいどが発売するよ!」 フェイト「私のもだよー」 シン「へぇー可愛いなー」 なのは「でしょー」 フェイト「そうだよね可愛いよねー」 はやて「くっ!どいつもこいつもなのは!フェイト! 何故やっ!何故、奴らを認めてこの私を認めてくれへんのやっ!」 シグナム「落ち着いてください主はやて!」 ヴィータ「A.s劇場版が出たらきっと出るって!」 4 フェイト「シン、ごめんね?非番なのに呼び出したりして…」 シン「いえ、それは別に良いんですが、何か用事ですか?」 フェイト「用事って訳じゃないんだけど…その…え~と……」 シン「…言いたい事があるならハッキリ言ってくださいよ!」 フェイト「……うん!じゃあ、言うよ。シン、私をフェイト・テスタロッサ・アスカにして下さいっ!!!!」 シン「……………………は?」 フェイト「つまり……シンの事が好き、大好き!愛してる!!ううん、愛してるなんてものじゃない!!!どんな海よりも深く、どんな空よりも広く、一万年と二千年からって叫びたい位愛してる!!!シンがいれば、もう世界が滅んでも構わない!それくらい凄く凄く凄く物凄く愛してるっ!!!!!!」 シン「あの………それは嬉しいんですが……その…俺で良いんですか……俺は元の世界で指で数え切れない程の人を殺しているのに……こんな血生臭くて、血塗れな手をした俺で本当に良いんですか?」 フェイト「そんなの関係ないよ。シンの手がどれだけ血塗れになっていても、私は構わない。そして、絶対に離さないよ。………だから、私と結婚してくださいっっっ!!!!!!!」 シン「………………は、はい。(///////)」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ フェイト「ふふふ……」 シン「どうしたんですか?」 フェイト「ちょっとプロポーズした時の言葉を思い出しただけだよ。」 シン「そうですか、それよりもどうします?……新婚旅行先。」 フェイト「それなんだけどね…コズミック・イラ。」 シン「へ?」 フェイト「だから、コズミック・イラにしようって話。」 シン「……」 フェイト「嫌かな?私は色々と見てみたいな。シンが生まれ育った場所とか…シンの良い思い出がある場所に…」 シン「…………いいですよ」 フェイト「え?本当にいいの?」 シン「うん。後、父さん達にもフェイトの事を紹介したいですし……」 フェイト「お義父さんとお義母さんとマユちゃんにも合うんだ……何か、照れちゃうな……えへへ」 シン「あれだけ、派手なプロポーズしておいて、良く言いますよ……聞いているこっちは、結構恥かしかったんですよ?」 フェイト「まぁ、過ぎた事は気にしない気にしない。」 何でだろうな、夢幻を聞いていると、自然とフェイシンソングになっている気がする。 5 フェイトさんが何かの特訓をしています。 フェイト「う~ん、失敗か・・。」 シン「あれ?フェイトさん?いったい何を?」 フェイト「あ、シン。実はね・・。」 フェイトはシンの耳元で何をしていたのかを話す。 それを聞いたシンは顔が青くなる。 シン「マジっすか・・。」 フェイト「うん、だってこれでシンと一緒に戦えるもん!」 ちなみにフェイトさんが特訓していたのはロボットを召喚する魔法陣の構築でした・・。 スパロボサーガのネタを使ってみたが・・こんな感じだったか?
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歩兵用兵器に設定されているウェイトは、その兵器の重さを表す。ウェイトが軽ければ軽いほど、 攻撃がすばやく実行される。